印刷を楽しむウェブマガジン「インタメ!」Produced by 田中昭文堂印刷

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  • 印刷会社がオウンドメディアを続けてみて・・・

    2024年6月にスタートした当社のオウンドメディア「インタメ!」。もうすぐ公開から丸2年となりますが、その更新が今回100回目を迎えることとなりました。

    今回の記事では、当社がオウンドメディアをどのように続けてきたか、オウンドメディアを続けてきて分かったこと、変わったことなどを紹介させていただきます。まだ2年、100件での経験値ではありますが、オウンドメディアの開設を検討されてる方や、更新にお悩みを抱えている方のご参考になればと思います。

    「インタメ!」について

    こちら、ちょっと懐かしくもある第1回目の記事です。

    このマガジンでは、印刷を楽しむためのヒントとテクニック、印刷の応用例とインスピレーション、印刷技術の最新トレンドと展望など、有益な情報や刺激的なコンテンツを通して、印刷の魅力をたっぷりとお届けしていきます。

    という方針のもと「インタメ!」はスタートし、印刷だけでなく、WebサイトやAR、イベント、業務サポート関連など当社の業務に関わる幅広い内容の記事を配信してきました。サイト上部のカテゴリー別に記事件数を見てみると、以下のようになりました(カテゴリーが複数にまたがるため重複しているところもあります)。

     

    カテゴリー別の記事件数(重複もあります)

    更新頻度について

    すでにお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、「インタメ!」は週1回、毎週木曜日か金曜日に更新しています。当初より週1回の更新を目標としてスタートしていたのですが、本当にできるのか心配もあり、“毎週●曜日に更新!” などはどこにも公表しないでいました。

    …と書いた時点で、「インタメ!」は毎週更新してることをついに公表してしまいましたが、粛々と続けてきた更新も気付けば100週目、今後も週1回の更新を続けていければと思っています。

    記事の作成から公開まで

    まず記事作成について、100%当社の社員が作成しています!

    というのはアピールすることでもないかもしれませんが、主に5、6人のメンバーを中心に記事を作成していて、その他にも内容や専門性にあわせて、多くの社員が記事を作成しています。

    月に1回、関係者で集まって記事の作成状況や、今後こういう記事もあった方が良いのではないか等を検討するミーティングも実施しています。あまりガチガチに決めてしまうと、書きにくくなってしまうので、基本的にはミーティングでの内容も参考にしつつ、テーマや文体などすべて記事作成者にお任せで作成しています。

    記事作成後、当社のデジタルメディア課にて、デモページを作成し、そのデモページの状態で、役員による原稿・レイアウトチェックをしています。

    記事作成から公開OKになるまでに時間がかかることもありますが、記事作成は基本的に役員ではなく、一般社員が担うケースが多いと思います。その場合、投稿した記事になにかあった際、役員チェックをしているということで、執筆者の責任が軽くなります。

    社員が安心して記事作成、更新していくための体制もオウンドメディアを続けていくうえで大事なところではないかと思います。

    オウンドメディア「インタメ!」の効果

    ほとんどのケースがそうなのかもしれませんが、「インタメ!」も公開した初年度は特に目立った効果はありませんでした。

    しかし更新を続けていき、2年目に入ったころから、閲覧数が大きく向上し、それにあわせて見積等の問い合わせの件数も初年度の10倍となり、新たに取り引きさせていただく県外のお客さまも増加しました。

    2024年6月から2026年4月にかけて閲覧数

    Webサイトからの問い合わせについて、当社ではコーポレートサイトからの問い合わせと「インタメ!」からの問い合わせを分けて集計しているのですが、コーポレートサイトの方が全体的に件数は大きいのですが、「インタメ!」からの問い合わせは、記事をしっかり読んでいただいたうえでのお問い合わせということもあるのか、受注率が高い傾向となっていました。

    また、これはちょっと違った側面になりますが、当社でできることやサービス、事例の紹介について、あらためて文章を考えて記事化することを通して、そのポイントやメリットを整理・再確認することができたり、見落としてたメリットに気づくこともあったりしました。そういった経験は、対面でお客さまに紹介させていただく際にも、すごく役に立っているように思います。

    まとめ

    当初は、今後週1回の更新を続けていくのか、、、本当に大丈夫なのかな、、、と正直なところ心配の方が大きかったように思いますが、更新を続けていくことで

    • Webサイトの閲覧数や自社の認知の向上
    • 新たな受注の獲得
    • 自社の製品・サービスの要点整理

    という大きなメリットを実感することができました。

    基本的には今後も粛々と更新を続けていくだけかと思っていますが、徐々に記事のネタ作りも難しくなってくるかもしれません。それでも日々の仕事のなかでの経験が記事作成のベースになっていくはずなので、いろんなことに挑戦しながら、有益な情報をお届けしていければと思います。

    また今後は事例も交えた記事をもっと増やせたらな、というところで、「インタメ!」で事例を紹介させていただくことが、認知・周知の拡大や集客・売上アップなど、お客さま側にもメリットを生み出せるようなWebメディアに成長していけたら良いなと思っています。

    今後とも引き続きご愛読いただけますよう、よろしくお願いします。

    僕も2つ年をとり少し大きくなりました