ARフォトフレームを使った企画をはじめる前に・・・
ARフォトフレームを使った企画を実施する際、できるだけたくさんの人に利用してもらいたいですよね。
ARは参加者に楽しんでもらうために作るものであり、運営側としても自社のPRにつなげたり、マーケティングとしての数値をとるためにも、利用回数は多ければ多いほど良いはずです。
今回の記事では、当社の実績のなかで感じたARフォトフレームの利用回数を伸ばすために考えておくこと、気を付けることを紹介させていただきます。
ARフォトフレームを使ってみたくなる理由を考えよう
イベントの参加者がARフォトフレームを使う理由って何だと思いますか?
ポケットや鞄からスマートフォンを取り出して、二次元コードを読み取って、、、という動作は、なにかしら理由がないと、ちょっと面倒なことではないかと思います。よくわからない二次元コードならなおさら。
利用回数が伸びるARフォトフレームには、必ず使ってみたくなる理由があります。
たとえば、
- 卒業式や入学式の記念写真で、立て看板の順番待ちが大変だから、ARの看板でいつでもどこでも撮影できる。
- 人気キャラクターや憧れの有名人と一緒に写真撮影できる。
- ARフォトフレームで撮った写真を売店で見せると景品がもらえる
などなど、参加者がARフォトフレームを使うシナリオを設計して、コンテンツを検討する必要があります。
ARフォトフレーム企画を知ってもらおう
ARフォトフレーム企画を実施するとなったら、まず重要なるのが周知です。ARフォトフレーム企画を実施していることが参加者に伝わらなければ利用回数が伸びることはありません。
どのような方法でARフォトフレーム企画を周知することが効果的か、以下に主な3つの方法を紹介させていただきます。
1.配布物(印刷物)での周知
手に取って見れる印刷物に、ARフォトフレームの二次元コードがあると、参加者もいつでもどこでもARを利用しやすくなります。
ただ、ARフォトフレームのために新たに印刷物を作成するのは予算的に難しい場合もあるかと思います。また印刷物が多くなってしまうと、紛れてしまって、見てもらいにくくなることもあるでしょう。そんなときにお勧めしているのは、既存の印刷物にARフォトフレームの紹介を組み込んでいただくことです。
卒業式等の式典では式次第のなかに、その他イベントでは、当日プログラムや会場案内のパンフレットのなかに、少しスペースをとって組み込んでいただくと、追加費用をおさえて、来場者に周知することができます。

2.会場内の掲示物・看板等での周知
会場内にパッと目を惹くパネルやポスター等を設置することも効果的です。
当社では大判印刷もできるUVインクジェット印刷機やカッティングプロッターもあるので、大きいサイズや紙以外にもパネル等への印刷、目を惹くような特殊な形に切り抜いたパネル等も作成することができます。


会場内での写真映えしそうなスポットに、こういったパネルを設置して写真撮影を促すことや、パネルの前で二次元コードを読み取っている人を見て、「なにがあるんだろう?」と思わせることも期待できます。
3.webサイトやSNSでの周知
イベントに訪れる前に、事前にwebサイトやSNSでそのイベントの情報をチェックする人も多いはずです。webサイトやSNSで周知することで、事前にAR企画を知らせることができます。
そこで実際にARを体験できるようにしておくと、よりイメージしやすくなりますが、会場に来なくても使えてしまうのも、、、、という場合には、webサイト用のARと、会場限定のARを分けておくことで、集客としてもARを活用することができます。
webサイトやSNSで周知する際には、ARのURLの貼り付けやリンクをご利用いただくことで、スマートフォンで閲覧した際に、二次元コードを読み取らなくてもタップするだけでARを利用することができます。また、利用状況レポートでは、どこからARに流入してきたかドメイン別に集計もできるので、webサイトやSNS、どこからの流入が多いのかを確認することもできるので、今後の参考にもなります。
AR企画の関係者は多い方が良い!
ARフォトフレームの企画を実施するにあたって、主な担当者は1~2名というケースが多いのではないかと思います。これまでご依頼いただいたお客様も、1~2名の方とお打ち合わせをさせていただくことがほとんどです。
利用者数が伸びていたARフォトフレーム企画について、後でお話を伺ってみると、ご担当者様以外の方や部署でも、ARフォトフレームの操作方法や紹介動画を作成してSNSにあげていただいたり、会場内でARフォトフレームの利用をアナウンスしていただくなど、たくさんの方がARフォトフレーム企画を盛り上げるために動いていたことが分かりました。
イベント関係者、スタッフの方々にとっても、当日の直前になって、「今回、ARもあるから」と言われても、なにも動きようがないかもしれないので、まずは身内から早めに周知していくことも重要になってきます。
当社のARサービスについて、見積にも関わるので利用期間は最初の打ち合わせで決めさせていただきますが、イベント期日前については、早めにご依頼いただき、早めに校了となった場合には、その後からご利用いただけますので、関係者間での準備期間をゆっくりとっていただくことができます。
まとめ
ARは作って終わりではなく、たくさんの人に使ってもらって、効果を出す、効果を計る、次回に活かす・・・とサイクルをまわしていくものです。と書くとちょっと難しく感じられてしまうかもしれませんが、まずは試しにやってみる、ということでも、イベント参加者の利用状況などを通して、いろんなことが分かってきます。
この記事では、ARフォトフレーム企画の設計や、周知などについて、ざっくり代表的な例として紹介させていただきましたが、イベントの内容やお客さまの状況によって、もっと様々なケースや組み合わせが考えられます。
当社では、ARフォトフレームの活用方法のご提案から、仕様設計、コンテンツ制作までまるっとお受けしておりますので、初めてのARフォトフレームを検討している方など、まずはご相談だけでもお気軽にお問い合わせいただければと思います。



